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楽脳研究所

ファミコン中心ゲームレビューサークルのブログです。

HearthStone

デジタルトレーディングカードゲーム(以下DTCG)というジャンルを知っていますか?


通常のカードゲーム(以下TCG)が紙媒体を用いるのに対して

DTCGは全て実在しない電子データを用いて対戦を行うカードゲームです。


オンラインゲームの延長線のようなものと言えばわかりやすいでしょうか。

オンラインゲーム内でのアイテムなどの情報がちょうどカードにあたるということですね。


通常のカードと比べて、DTCGの利点

 □ オンラインなので、対戦相手を探す必要がない。
 □ ランキングなどのポイント加算が容易。
 □ 紙媒体を使わないので、コストが安い。
 □ 電子データなので、かさばらない。
 □ RNG(乱数生成器)で、ランダム要素の処理が楽。


などがあります。


逆に欠点

 □ 電子データなので、データ消滅で全て無くなる。
 □ セキュリティが弱いとアカウントの乗っ取りが発生する。
 □ マッチングシステムの良し悪しによって、勝率が変動する場合がある。
 □ 紙の触り心地がない。


などでしょうか。


そうしたDTCG、どう考えても紙より利点が多いような気がします。

しかしほとんどのDTCGは、半年~1年で消えてしまうことが多いのです。


それはなぜでしょうか。



その大部分を占めるのが、人口の問題です。



プレイするユーザー数が減れば

 → マッチングに時間がかかるようになり、人が減る。 その後繰り返し。

 → マッチングシステムは雑になり、ランキングに意味が無くなり、人が減る。 その後繰り返し。


こうした悪循環によって、遊ぶ相手すらいなくなり、ゲームが終了するのです。


TCGの場合は、友達やお店の人などのコミュニティが形成されているので、
人口減少は比較的速度は遅いのですが、衰退していく理由は同じでしょう。

オンラインゲームなども同じですね。
TCGも生き残るのは少数で、それらが今もまだ遊ばれているというなのです。


さてそうしたDTCGに突如として、新星が現れました。

それはDTCGで最も遊ばれるゲームとなり、最も有名になり、DTCGの頂点に君臨しました



それが『HearthStone』 というゲームです。



このDTCGは、Diablo3やWoWのBlizzardが手がけ、上記したDTCGの弱点に挑んだものです。


対戦の拘束時間を減らすために、プレイ時間の圧縮を考え、
徹底的にルールを簡略化し、カードの干渉(カードが行動を起こす際にそれを止めるなどの割り込む動作)を無くし、

マッチングシステムがクソを勝率が50%になるように適切に処理し、

カードにランダム要素を大量にぶちこんでRNGを利用してクソゲー化用意して弱い人でも勝てるようにし、


よりカジュアルに、よりスムースに、プレイできるようにすることが、
人口が多い理由かどうかはわかりませんが、とりあえずBlizzardという会社名のおかげで、
人口が多く寿命を延ばすであろうタイトルです!


ですが、

 □ 一試合の短さ(驚異の一試合15分以下!)、
 □ 操作やルールがカードを動かすだけというわかりやすさ、
 □ 単純ですが、奥深く、遊ぶ時間が増えるとセンスが問われるゲーム性


など、本当にいくつかの要素は考え尽くされたものが多く、
カードゲームが初めてという人も得意な人も遊ぶことのできるゲームです。

何より面白い!


Blizzardという大御所なので、セキュリティ面も比較的安全で、
カード増えてきて新規さんには辛いので、最初ちょっと課金するなら、
昔からやってる人はレジェンダリーって一番良いカードを割と持ってて勝てないから、最初ちょっと課金するなら
とてもおすすめなDTCGです!


みなさんもぜひやってみてください!


次回のHearthStoneの話では、現在の環境やヒーロー毎のデッキ短評などを
していきたいと思っています。需要ないと思うけど。

hiko-でした! また!
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